
自分の声、みんなにどう聞こえてる?
あなたは、そんな疑問を抱いたことはありませんか?
オンラインミーティングを含むコミュニケーション場面で、声がクリアではっきり聞こえる人/声が曇っていて聞き取りにくい人がいる、という体験をしたことはないでしょうか。
その他にも
- 相手の声が聞き取りにくいので、曖昧なリアクションをしてしまう
- 気になるYoutubeコンテンツなのに、声が聞き取りにくいだけでお気に入りには至らない
こういった体験をしたことがあるのは、私だけではないはず。
フリーランスにとって、声の品質はプロ意識の現れです。
PCの内蔵マイクは最低限の機能であるため、デフォルト機能を使い続けていると相手に「なんとなく聞き取りにくい」というストレスを与えてしまいます。
相手が感じる聞き取るストレスは、知らぬ間にあなたの評価を下げているかもしれません。
今回はフリーランスとして走り出した私が、マイクに関するモヤモヤ感を解消するべくマイクを新規購入するためにリサーチをした記事です。
調査開始前はピンマイクから探そうと思っていた私が、以下のスタンド型2機種にまで絞り込んだ経緯と理由についてお話ししていきます。
最高の「声」を手に入れたい方は、ぜひ最後までお付き合いください。
【選び方の基準】最重要項目は“MacBook Air”に使えるかどうか

現在の私の持ち物
今までは、オンラインコミュニケーションにはKENWOOD(ケンウッド)のイヤホンマイクを使用していました。今後はマイクを新規購入して更にPCオンライン環境を整えたいと思います。
これらを元にマイク選びで重視したのは以下の4点
- 声の明瞭さ(聞き取りやすい音か)
- USB-C対応(MacBook Air M2にそのまま挿せるか)
- ハウリングしにくさ(イヤホン併用前提)
- 設置のしやすさ(ノマド環境でも扱えるか)
購入検討に至ったきっかけである
①【声の明瞭さ】つまり「相手への聞こえやすさ」は最低限の条件。
ここに
②【Type-C接続】を加えて、この2つを最重要項目としてマイク選定をしました。
【ピンマイク断念】なぜ途中でスタンド型から選ぼうと思ったのか

ノマドワーカーとして、実はピンマイク(ラベリア)が第一候補でした。
ピンマイクの魅力:ノマドワーカーに最適な3つのメリット
当初、ピンマイクで探していた理由はシンプルです。
- 荷物が最小限。ポケットに収まるサイズで、カフェや出張先への持ち運びが最も楽。
自宅内でも作業場所をよく変えるため大袈裟なものはいらない。 - 常に口元にマイクを固定できるため、PCから離れたり、姿勢を変えても音量が安定する。
つまり「機動力重視」でした。
正直なところ、スタンドマイクは“配信者向け”で自分にはオーバースペックだと思っていました。
しかし、これらのメリットを凌駕する「オンライン会議での致命的なデメリット」があったため、泣く泣くメイン候補から外しました。
ピンマイクを断念したその理由とは?!
一番は、変換アダプタを準備する必要があるということでした。
汎用性の低いものはあまり好きではないのです、私・・・。
そして、
調べる中で、出てきた「ピンマイクはエレクトリックコンデンサータイプである」というワード。
この「エレクトレットコンデンサー」という名称。これが一体なになのか、わからないままではいいも悪いも判断できません。
次にこの用語を調べてみました。
コンデンサー型とエレクトレットコンデンサーの違い
| 純コンデンサー型 | エレクトレット型 | |
| 種類 | スタンド型に多い | ピンマイク型に多い |
| 仕組み | 強い電力が必要なプロ仕様 | ごくわずかな電力で動く省エネ仕様 |
| メリット | ノイズが少なくクリアで高音質 | 小型で持ち運びやすい |
| デメリット | 別に電源が必要な場合がある | 音質の上限はスタンド型に劣る |
| 性能の優劣 | 音質・性能の「上限」が高い | 汎用性の「実用性」はこちらが高い |
わずかな電力で動く省エネ仕様であることは評価できる点だと思います!
しかし、音質重視のため選定の入り口としては、純コンデンサータイプから探すことにしました。
結論:
今回の選定基準である最重要項目である【高品質】を満たすために、スタンド型から選ぶ
音質がよいエレクトレックコンデンサーなら候補としてもあり
【おすすめマイク厳選】私のスタンドマイク候補

予算は1万円以下で探し、最終的に選んだ機種は以下の2つ
どちらも非常にコンパクトで、ピンマイクに次ぐ優秀な携帯性を持ちます。

比較表を見ても、ほぼ同等スペックであるという印象です。
違いは、指向性とコンデンサー/エレクトレックコンデンサー、消費電力というあたりでしょうか。
消費電力については、HyperXがエレクトレットコンデンサーであることから省電力であると推察されます。(前段でエレクトレットは除外したのですが、トータルバランスとしてHyperXがそれをも優る魅力があったので最終候補にあがっています)
接続タイプ【USB-A to USB-C】をどうするか
両機種とも接続タイプはUSB-C to USB-Aです。
しかし、私のMacbookには、USB-Cのポートしかなく、USB-Aは挿すことができません。
解決策
①付属品のケーブルを使い、加えてA to Cのアダプターを装着する
②付属品のケーブルは使わずにC to Cのケーブルを使う

USB-C to USB-Cケーブル利用時の注意点
充電専用とデータ対応USB-Cケーブルの見分け方
- パッケージや説明書のスペック確認
ケーブルの箱や製品説明に「データ転送対応」「USB 2.0/3.0対応」などの記載があるとデータ対応。逆に「充電のみ」「充電専用」などの記載があれば充電専用の場合が多い。 - USB-IF認証マークや仕様表
USB規格認証団体USB-IFの認証を受けていると信頼でき、高速データ転送に対応している種類(「Full Featured」ケーブル)かどうか判断できる。
ケーブルの太さや端子の見た目の違いは、多少あるそうですが(充電専用より太い傾向)、見た目だけでの判断は難しいため仕様で確認することが確実です。
また、実際にPCに接続してみて、デバイスが認識できればデータ通信対応と判断する方法もあります。
充電用/データ通信用のケーブルを取り違えて差し込むことで、PCが壊れないかどうか心配になりますが、充電専用ケーブルは内部でデータ通信の配線が省かれているだけで、マイクやデータ機器は認識されず使えないだけです。
ただし、安価な規格外や非正規品のケーブル・変換アダプタを使うと、規格に適合しない電圧や配線の問題で機器に悪影響が出るリスクはあるので、優良メーカー品を使用することが大切です。
指向性:カーディオイドとスーパーカーディオイドの違い

・HyperX SoloCastはカーディオイド
・Razer Seiren V3 Miniはスーパーカーディオイド
この違いがわからなくて調べてみました。
- カーディオイド:正面の音(広め)を集音
- スーパーカーディオイド:正面(狭め)と少しの背面を集音
参考ページ:マイクの指向性とは?種類や違いについて詳しく解説!
ちなみに、カーディオ(Cardio)は「心臓」の意味なんですって!
確かに、集音エリアを図解するとハート型になりますね♡
【葛藤】実績のHyperXか、機能とデザインのRazerか
- Razer Seiren V3 Miniは、Razerらしい洗練されたデザインで、非常にコンパクト。
ミュート操作のレスポンスが良いというレビューもあります。 - HyperX SoloCastは、多くのプロが信頼している実績があります。
「迷ったらこれ」と言える安心感があり、音質も非常に安定していると評判です。
どちらもUSBマイクとして完璧な機能を持っていますが、「実績」を取るか、「新しいデザインと最先端のコンパクトさ」を取るかで、私は今、購入直前で足踏みしています。
私の結論:今後購入したら「Razer or HyperX」レビューをアップします
MacBook Air M2とiPhoneを使うフリーランスにとって、最適なマイクは、「手軽なUSB接続」と「瞬時のミュート機能」を持つデスクマイクであるという結論に至りました。
もしあなたが私と同じく、「なんとなく聞き取りにくい」というストレスから解放されたいMacフリーランスなら、この2つのコンパクトUSBマイクが最高の選択肢になるはずです。
このRazer Seiren V3 MiniかHyperX SoloCastのどちらかを購入し、MacBook Air M2環境での詳細な使用レビュー記事を公開する予定です。
